2006年12月 4日 (月)

ゼルダの伝説トワイライトプリンセスGC版にょろよ(ネタバレなし!)

GC版は通販限定なんですが、Dsc00125 ちゃーんと発売日(12/2)に届きました。

つっても佐川なんで夕方近くになっちゃったけど。ウチの地域の佐川はかなり遠くの店舗が担当なんで、いろいろ不便。つーかムカつかされたことが何度か。

それで今日まで土日や就寝前を利用して5時間程遊んでみました。

一言で言うと「まちがいなく時オカ流れを汲む正統続編」ということだ。5時間程のプレイ時間なんだけどもねw。

まず最初の3時間くらいはチュートリアル。リンクがこれからどういった手順でゲームを進めていけばいいのかを説明+プレイで進めていく。はっきりいって現れるステージも一本道だし退屈。

どうやら、トワイライトの地域に侵入→犬になって探索→光の雫を集める→地域を闇の支配から開放して人間に戻る→ダンジョン攻略という流れのようだ。

犬になって闇の地域を開放するまでは、退屈だった。「これスゲwww」って思ったのは最初のダンジョンである森の神殿!!

時オカ以降、ゼルダの醍醐味はダンジョン攻略にある!って俺は勝手に信じてる。なんかね「ダンジョンマスター」やってる気分になるの。ひとつづつ謎を解いて少しづつ進めていく快感とでも申しましょうか。ところが風のタクトでは、時オカの謎の焼き直し。はっきりいって冷めた。初心者向けにしては敷居が高く、常連プレイヤにとっては解法の使いまわしのマンネリ感。…開発陣ナメてんのか!タクトはグラフィックで貶される事がよくあるけど、真の悪しき部分はその中身。バランス調整や吟味不足なのだ。他のアクションRPGなら通用してもゼルダシリーズとしては隙だらけだ。携帯マシン向けならアレでもよかったかもしれない。だが、据え置き機の正統派続編のゼルダとしては最悪の部類だ。話しが脱線した、失礼。(でもタクトはまったくの駄作じゃないのがタチ悪い。)

そして今回のトワイライトプリンセス。さすがに「時オカを超える」というコンセプトで開発されて代物だけあって、最初のダンジョンの癖に謎もちゃんとあるし、攻略の手順も新鮮なものだった。

これはこの先期待できるwww。いまの任天堂の地力、しっかりと見させてもらいますよ。Wii版はどうなんだろね。リモコン操作に慣れるまではなかなか楽しめないのかな?

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2006年10月30日 (月)

ジョジョの奇妙な冒険・ファントムブラッド買いますた

というわけで…

/    , -     -、ヽ } i   `ヽ.
 ノ  /  /   ,ヘ ソノ,  `~ァ
-‐ '´ / _,.ィイl /ミ{ハj、ヽ._ ≦i} クソゲーじゃあ
 -‐''´/ ノリル' 三,ヘニゝ <リ      ねぇかっ!
∠-‐'_,.ニ-' _,ノ7ノハフtセフ「 |lり' この
- r‐vフ=Fせアヽミ /ニ~`)}.|/   きたならしい
|.!.|.fヘj j∩(~ 彡 ゙_{、ヾ(( ゙|l     バンダイがァ──ッ!!
|.l lゞ=、'´ )}   _`ニ゙-、 ij l.|    
!. rニ」:ヽ ((  〈-‐',ニ{  ハ二ニヽ
.ソ  \\.リ   {' ̄-‐ } ,イlj`ー=ニ \
{`ー-、 \` ‐、 }   jレ': |ハー--、\
ヘ\\`ー、 `ー、` ' ー'  : | ハ.|:::::::::::ヽ
:::::ヽ.ニ`ー- ゝ、 `'''ー‐¬/リー 、\:::
::::::::::::::::`:::ー-- ゝー----ヘニヘ::\ヽ.\

久々に掴んだよwww。まぁクソって言うか全然面白くないゲームって表現のほうが正しいかな?いわゆるキャラゲーレベルですな。

最近は、キャラゲーでも良作もチョコチョコ出てるから、見事に微妙ゲーを掴まされると感慨深いものがあるのう…。

良い部分は、なつかしい、ベテラン揃いの声優で違和感がない(イメージ完璧ではないけど)、音声で「震えるぞ、ハート!」とか言われると笑えるwwとかかなぁ。

悪いトコは、ゲームとして死ぬほど退屈。どのステージもただの殴りあい。原作テイストな戦闘を再現しようという努力が見られない。

これに比べればカプコンの5部ゲーは偉大だわ。プレイ中にストーリーをなぞるような演出を自然に織り込んでるからね。各ステージも変化にとんで退屈させないように工夫されてるし。5部ゲーが糞ゲー認定されたのは、前作が神すぎたっていうのがあるんだよね。ストーリーが端折られてるってのは、原作物としてはしかたないけど、ファンとしては納得できないだろうし。あと格闘モノと比べてアクションの練りこみを期待されたのも結果としては気の毒だったなぁ。ストーリー追体験ものだから、難易度も抑えなきゃならんかったろうし。俺は5部ゲー大好き♪クリエイターは自信もっていいよ。

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2006年10月29日 (日)

モンハン…罪です。

すんませんモンスターハンターポータブルにハマってました。

いやー、モンハンやるのは三回目なんだけどねぇ。やる度に新しい魅力を発見しちゃうわw。「一生できるわ、このゲーム」って言ってる人いたけど、理解できた。

一回目は、PS2版のモンハンやって、「あーこういうゲームなんだ」って思って、PSP版に以降しただけだった。

そんでPSP版で、「あー結構楽しいなぁ♪でもロックオンとかできないのは不親切だなぁ」ってなって、リオレウスのクエストが何回やっても解けなくて「何だ、このクソゲー!!!」ってキレて、セーブデータ消したうえ、売った。

そんで今回の三回目。Kai対戦が出来る環境を構築したのだが、はっきりいってモンハン部屋以外は過疎!!それでしょうがなく、ネット対戦検証用にベスト版を買いなおしてみた。俺としてはちょっと、試してみて終了する予定だったが、やり始めたらハマった。

このゲーム、序盤から中盤にさしかかる段階で最強クラスのドラゴンと闘わせられるんだが、それが初心者最大のカベ。それを乗り越えるかどうかで、このゲームの本当の魅力に触れられるかどうかが決まるんだわ。

そんで俺は乗り越えた。リオレウス倒した時、ガッツポーズをとってしまった。もうPSUなんてやってらんねー。そんなヒマがあったら、素材集めするっつーのww。

このゲームはアレだ、タイマンで絶対勝てない敵をいかにして倒すかってのが肝だ。まさしく狩り、マタギが赤カブトを一人で狩るのと似てる?

それを理解したらイッキに楽しくなった。

リオレウスの緊急クエだけど、普通のアクションゲーム感覚で、攻撃してHPが減ったら逃げて回復してまた攻撃ってパターンじゃ絶対勝てない。

まず、ダメージを受けたら巣に帰って体力を回復するから、仕留める際に邪魔されないように巣周辺のザコを片付けておく。次に戦いやすいポイントでしか闘わない。リオレウスは視点の悪いジャングルや、逃げる場所の少ない通路みたいなところにも移動するが、そこに逃げた場合は絶対追わない。時間がないから、といってそこで闘うのは、まさしく深追い。視点や通路に殺される。闘うのは草原に現れた時のみ。

そして、敵の行動パターンの観察。いつスキができるか?ということをちゃんと把握しておかないと、攻撃が潰され大ダメージを受けるのだ。レオリウスの場合は、垂直飛びした後の降下中と、ブレス中が主なスキかな?それに合わせて一撃離脱くらいの気持ちでダメージを根気よくあたえていく。すると、いずれは瀕死状況になるので、そしたら巣に戻って体力回復を図るようになる。

巣に先回りして、カベに隠れて眠るのを待つ。「速く寝れ!コンチクショ!」とか言いつつ、レウスが寝るの待つ。鼻ちょうちんが出たら寝た合図。ダダっと壁から飛び出てレウスの目の前の落とし穴を設置。したら今度はレウスに大爆弾をしかける。すこし離れて石ころを爆弾に投げつけて爆破。驚いてレウスが目覚めたら、落とし穴の先で立ってレウスに向かって「やーい、やーい」。怒ってレウスが突っ込んでくるも、落とし穴にハマる!そしたら慌てずにまた爆弾を発動させて、それでも死ななかった場合は切りまくって仕留める!!!

…うーん、まさしく狩り!!こういうゲームはいままでなかったなぁ…。まさしく新感覚癒し系。

カプコンってスゲー。俺のお気に入りゲームって殆どがカプコン製だわ…。

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2006年10月 6日 (金)

テイルズオブファンタジア(PSP)くりあしますた。

一生懸命シコシコ記事書いてたのにぃ、消えちゃった…せっかく北朝鮮の核実験の事とかいっぱい書いたにぃ。

同じ記事を書くのはむなしいので、やめ!というわけでゲームネタオンリー。

タイトルどおり、テイルズ先ほどクリアしました♪評判どおり、ストーリーに関しては歴代シリーズにおいてトップクラスのデキでした。それなりにスジも通っていて感動もありました。主人公にも、まあまあ感情移入ができる。

…「まあまあ」というにはワケがある。主役のクレス君は、こういった物語にありがちの熱血主人公です。決断も男らしく確かにカッコいいです。そんな主人公に旅をともにする女性たちはこぞってホレてしまうのもムリはないでしょう…主人公には幼馴染みのチェスター(男)がいます。彼が見事にミソッカスなんです。パーティーから離れる期間が長すぎるせいで、結局待機メンバー扱いになってしまうし(´;ω;`)ウッ…。そんな状況を打破しようと、チェスター君は、ちばあきお作の「キャプテン」よろしく影の努力で克服しようとします(みなが宿屋に泊まってるときに徹夜で特訓したり)(´;ω;`)ウッ…。でも、魔法を使うキャラに比べるとどうしても…!!(´;ω;`)ウッ…

結局最後まで、主力メンバーとはなりえなかったチェスターくん、なぜか主人公より君に感情移入したぞ!!「どうしてあいつばっかりモテるんだ、俺だって!!」ってせつない感じを思い出したぞ(´;ω;`)ウッ…

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2006年9月13日 (水)

ヴァルハラくりあで、メタスラ6買っちゃうゾ!剣心PS2版に不安が…

ブログの更新もせずにヴァルハラナイツやってた。

やっとクリアしました。プレイデータ上では100時間以上かかってますww。でもほとんどがレベル上げの放置プレイ時間なので実質プレイ時間は30時間くらいかな?

感想としては、ちょい無駄な部分が多すぎるといったところか…。

過去編いらない!!だって同じダンジョンをまた最下層までいくだけなんだけど、敵が強くなってるからレベル上げを強制される。面白みがないよ…。この手のゲームは育てるのを楽しむって姿勢でいくのが正しいんだろうけど、作業の繰り返しは苦痛なだけ。ただの水増し手法。そこはいただけない。

それ以外は概ね良作。ウィズ好きなら非常に楽しめる一本です。

…つーか力尽きた。もうRPGはお腹いっぱいだ。テイルズはしばらく放置しよう…。もう嫌っす。PSUも10月までにオフクリアしとこうと思ったけど、さすがに…。

明日はメタルスラッグ6(PS2版)を購入しよう。純粋アクション分が不足してるわ~。あとパズル分も。気が向いたらカンガエルEXIT(PSP版)も買ってこう。EXITは妙に評判いいな~。俺はタイトー製品は最近地雷しか踏んでないから、不安あったけど。

メタルスラッグ6だけど、フラゲ神によると相変わらずデキは悪そうだw。でも吉報が、なんと「血の色が赤と白か選べる」そうだ。これは大きい。白濁液が出るなんて違う意味で18禁じゃねえか!とツッコミを入れる必要もない。

あと残念ながら「るろうに剣心PS2」のデキはあまりよろしくないらしい。ま、キャラゲーだから手軽でヌルいくらいがちょうどいいんだろうけど。もうすこし様子見だね。

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2006年8月30日 (水)

レトロゲームスーパースター列伝3

このシリーズは第2回でやめようと思ってたのに、第3回です。

B2 今回紹介するのは「ビックリマンワールド」です。

1987年ですね。この頃はビックリマンシールの「天使と悪魔シリーズ」が大流行。アニメにまでなりました。小学生の男の子たちはビックリマンと聞いただけでピンコ立ちになってた時代です。

でも俺はすでに中学生…。少しでも背伸びしたい頃。オナニーも覚えて「こんちくしょう、大人め。こんな気持ちいい事隠してやがって!!」と凄まじい感情に襲われていた頃。

ビックリマンなんてワードに反応するはずもないのですが、実はこの作品。ハドソンが当時得意としていた、「ちょいと改変しちゃたよ移植」で、実態はウェストン社の人気アーケードゲーム「ワンダーボーイ2 モンスターランド」のPCエンジン移植作なのだ。(ちなみに「高橋名人の冒険島」はワンダーボーイ1の忠実移植だったりする。)

ちょwwwワンダーボーイやりてぇ!!でもビックリマンって!と当時の俺は躊躇したものよ。エロ本買うときくらい恥ずかしい思いして買った覚えがある。(つーか中坊も小学生も大人からみたら変わんねーっつのって、大人になってわかったよww)

これだけど、移植したヤツがタダ者じゃない。ゲーセン版がアーケード仕様であるなら、この「ビックリマンワールド」は間違いなく「家庭用仕様」。非常に絶妙なバランスでよろしくってよ!!といった傑作なのです。ある意味、オリジナルを凌駕しているカモ。

ハードの制約のせいか、ボスの残りライフの目安となる胸のカラータイマーがないとかいった劣化部分はあるものの、家庭用としては一番の忠実移植作だとおもう。(実はマスターシステム(たしか?)とファミコンにも移植されてる)

B1 実はこのゲーム、主役がパンツいっちょから始まる。…いいなぁこの世界観。

そんで徐々に装備を整えていって、少しづつ強くなっていく。そしてその様子がビジュアルで再現されていく。

B3

こちらが最強装備である、伝説の剣と伝説の鎧、セントクロスシールド、伝説のブーツの装備画像。全然貴重でもないんだけどね。誰でもコンティニューを駆使すればエンディングまだ辿り着ける。最終ステージはちょっとした迷路だけどねww。

リリースから20年くらい経ってるけど、いまだにこの作品には先鋭的なものを感じる。当時はゲーセンでも珍しい、ロープレタイプの作品だったから注目を集めていたんだろうが、現在にまで引っ張るこの魅力の正体はなんだろう?

モンスターデザインの一匹一匹、動き、音楽のどれにも、いまだ凌駕することが容易でないハイセンス。あー、スゴ。できるだけ多くの人にこの魅力に触れてほしいな。

任天堂のWiiが出たら、PCエンジンのゲームも配信予定だから、この作品が登録されたら是非遊んでもらいたい。名作古典の1本です。

でも、東映動画とかヘンに版権関係が絡んできそうだからムズかしいかもね。

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2006年8月22日 (火)

レトロゲームスーパースター列伝2

第1回で終わりかと思われたこのシリーズ。第2回は「ソーサリアン」です。Ds51

ソーサリアンと言っても、木屋善夫氏による「ドランゴンスレイヤー」シリーズ(同氏による作品がドラスレシリーズとして知られています)に触れることが不可欠であるため、順を追って語っていかなくてはなりません。

まずは1作目、「ドラゴンスレイヤー」。ロールプレイングゲームという名称が、まだ国内で定着していない頃の作品ですな。Ds1

俺はコレを最初にMSX版で購入した。発売メーカーは「スクウェア」ww。このころスクウェアは他メーカーの移植もチョイチョイやってた零細メーカーだったのだ!!うはww。シックでオシャレなパッケージがマイコン少年(死語)の想像力をかきたてテンションを上げまくりなのは言うまでもない.。

ドラゴンスレイヤー、このタイトルの副題は「 前代未聞麻薬的爽快遊戯」でした。実際、この言葉とおり麻薬のような魅力があった。プレイヤーが育っていき、より強い敵と対等に渡り合っていく快感がこの作品には確かに存在した。そういったロールプレイングというジャンルが確立されていく時代だったのだ!

とはいえ、本作では主役が強くなり、ドラゴンを倒すという単純極まりないものだったが、先駆けとしては十二分であった。

そして次回作である、ドラゴンスレイヤーⅡ「XANADU」。Ds2 この作品は、今だに強烈な信者を搬出している神的作品。限られたメモリーの中で産み出された名作の中でも伝説の一本だ。この作品、なんといってもウリが腐るほどあったのだ。いくつかを紹介してみよう。ウリのその1、「装備によって主役のグラフィックが変化する!」、オイ、そこの小僧!なに笑ってやがるっ!当時の制約されたメモリーの中でコレを実現することがどれだけ難しい事か、わかってんのか!!槍を装備すればそのように、斧を装備すればそのように、半身鎧を装備すればそのように、全身鎧を装備すればそのようにグラフィックで表現されていたのだ。そんなことが当時の広告での重要なウリとなってしまうようなステキな時代だったのだ。Ds22 クリエイターやユーザーの想像力より、ハードが劣る時代だったのだ!!!!あはは、今とは逆だねww。ウリのその2デカキャラ。ボスはデカキャラだったのだ。「当たり前だ!」だと~?テメーバケツもって廊下に立ってろ!!当時ボスがデカキャラなんて概念は夢のまた夢だったんだよ。大体「デカキャラ?それなに?」って時代だったんだからっ!!!

ハイ、その3。パズル的な要素。強くなれば強くなっただけ、有利。ってのが近年のゲームの概念でしょ?ところが今作じゃ通用しねーwww。だってレベルが上がれば上がるだけ、食料の消費量が増えるから、お金が足りないとすぐに飢え死にしてしまうのだ。敵が無限にわいてこないから、序盤は金欠でヒーヒー言うことになるのだ。レベルを上げるのも状況を見極めなければそこで詰まることに。何も考えずに進めてたら。絶ぇ対、解けないww

ツレのK君なんてなー、「ちくしょう!ザナドゥすげぇよ!」って感銘して、ファザナドゥが出るって理由だけでファミコン買っちゃったんだぞ!!すげぇだろ?スゴクね-----------!!!買ってハド損!Kくん結婚オメデト!!

と、ここまでで解るとおり、「ドラゴンスレイヤー」シリーズはパソコンでリリースされる作品であるにもかかわらず、時代を先行するRPGのリーダー的存在だったのだ!いやマジで!!ホントですおw。

このころは、ゲームが1年どころか、半年毎に発展していく時代だったのだっ!!その中でも引率役が、ファルコムのゲームだったのだ!!(今の小僧どもにゃ想像もできないだろww)クリエイター達は1ドットでも大きいキャラを書くことに注力する等、少しでも速いコードを書くことに命をかけてた時代。ユーザー、クリエイターの想像力を実現するために限られたメモリー内での静かな闘いだった!そのせいか、同じハードでも時間とともにリリースされる作品のクオリティはグングン向上した。素人目にも明らかに技術の進歩を感じるコトができたのだ!

そして業界の注目を集める中、ドラゴンスレイヤー第3弾のリリース「ロマンシア」だ。Ds31

ザナドゥと違って、フルカラー横スクロールマップが売りでした。この作品には登場人物の息吹がある、苦悩がある、物語がある。…ただあまりに難解な解法が、プレイヤーたちを遠ざけてしまったという失敗も存在する。Ds32

技術はまさしく日進月歩であったにも関わらず、この頃早解きがマイコン少年のステータスであったという理由から、クリエイタ達も解くことが困難な作品を作ることが、また皮肉にも、ステータスとなっていた時代なのだ。今作に関わらず同時期には内容が理不尽な「解いた事が自慢になる」作品が多い。(この流れは同社作品である「イース」によって打ち破られる運命にあるのだが、それはまた別のお話)。

そして、間をおかずしてリリースされるドラゴンスレイヤー4、「ドラスレファミリー」。俺は、まともにプレイしてないのだが、ファミコンにてナムコを媒体としてリリースされしまう当たり、業界でもファルコムの立ち位置を想像してもらえるだろうか。

そして満を持して登場する1987年「ドラゴンスレイヤーV、ソーサリアン」っ!!!

この作品では「世界」を構築することに、最も着眼点を置いているのだ。Ds52いわゆるファンタジー世界というものを、カンペキに作り上げようとする、スタッフの執念の結晶なのだ。

今作、「ソーサリアン」ではプレイヤーは、キャラクターを作成して、用意された「シナリオ」を選択して育てていくことになる。特別なモノ以外は、全てのシナリオが最初から選択可能だ。これはあまりにも画期的なシステムだった。シナリオにはレベルが存在して、キャラクター、パーティのレベルに応じて、適したシナリオを選択していくのが効率のよい育て方だった。

Ds53 これまでの作品と違って、「シナリオ」には物語りがある、世界観がある。最大4人パーティーを操作すること、七星の組み合わせによる120の魔法、数多くの職業、それに寿命。人がいて神々が存在する世界。さらにはシナリオが独立していることにより、後から追加シナリオがリリースされ世界は無限に広がっていくのだ(実際、メーカーにより3本の追加シナリオが発売された。他のメーカーからも多数ね)。ここで作成されるプレイヤーの分身でもあるキャラクターたちには、それぞれの物語が存在し(脳内)、人生があった。このシステムは現代においても、なかなかみられません。つーか真似しにくいっす。

最初にログインで記事をみて、クリスマスを過ぎた頃にリリースされると知った時の興奮は忘れられない。「なんだ、このバケモノゲームは!ついに世界が発売されるのかっ!!」そう思ったものだ。

…はっきり言って今作は神です。ユーザーにあたえられた想像力の部分と、当時の技術の最先端を感じることができるんですもの。日本ファルコムの最後の挑戦作ともいえる。これだけ画期的な内容であったのだから。

ここで技術の最先端、業界のリーダーとしての「ドラスレシリーズ」は終焉をとげる。

なぜなら次回作ドラゴンスレイヤー6「英雄伝説」は丁寧に作られたドラクエ(まがい)だったからDs61 「い…いまさらドラクエ~?いや面白いケドさ…ドラスレシリーズとしての面子とかねーのかよ!!」、当時の俺はそう言ってガックリきたものだ。

…そう、なぜかこの時から日本ファルコムは業界のリーダーであることを自ら辞退したのだ。冒険を終えてしまったのだ。そのせいで、コンピュータゲーム黎明期をかけぬけた同期であるスクウェアに大きく水を開けられたしまった。…と同時に細々とやったおかげで現代も生き残ることができた。ある意味賢い選択でもあった。

ドラスレ6の流れである「英雄伝説シリーズ」は現代も続く人気シリーズであるし、ドラスレ7である「ロードモナーク」は評判のいい良作SLG。ドラスレ8が現代でもリメイクを切望されるPCエンジンの大型RPG「風の伝説ザナドゥ」だ。

どれも「挑戦」という意味では、無意味である作品であるものの、「娯楽」としては優れた良作だ。もっともザナドゥ、ソーサリアンという電撃を受けた古参ファンには物足りない作品だが…。

そして木屋氏のファルコム退職とともに「ドラスレシリーズ」は静かに、人知れず終焉を迎える。さよなら、俺の青春…。

何年かたち、ソーサリアンはリメイクをされているが、フォーエヴァーはキツい。適当な移植だった。ツボをまったく抑えていない。シナリオも少ないし。まさしくフォーエバー(永遠)に葬るつもりかっ!と嘆いたもんだw。

でも後年、ソーサリアン・オリジナルとして原作を忠実に移植し、幻といわれたX1turbo版のBGMを採用した作品もリリースされたんで許してやるww。

ちなみに、最近出た「ザナドゥ・ネクスト限定版」には風の伝説ザナドゥのⅠ&Ⅱがオマケでついてくるという豪華っぷり。まだ在庫あるから興味があればどうぞ。

 

オマケ

当時、「ドラスレシリーズ」と双龍を成していたのがT&Eソフトの「ハイドライドシリーズ」だっ!!1

こちらもRPG黎明期の競合作として有名ですな。RPGの代名詞としては元祖かも。国内でねw

俺はとにかく2が好き!2 なーーんか惹かれるんだよねw。理不尽に高い装備を購入するためにグールと1週間戦いつづけるなんてコトもしたよ。装備ととのえても大して強くならないしww現代はT&Eソフトは存在せず(ディズニー関連のアプリを作成する会社に摂取されたんだっけ?)名古屋にある店舗もしばらく空きの状態。寂しいなぁ。4t5_1(今日前をとおりかかったら、不動産関係の会社が入ってた。店舗は多分そのまま。)

近年、復刻されてるんだけど、amazonではハイドライド関連のソフトは在庫切れ。店先でみつけたらソッコーゲットしてねw。

…とおもったらコチラに収録されてました。「蘇るPC-8801伝説」!!ハイドライド1~3のみならず、ブラックオニキス、ファイヤークリスタル、リグラスなんかも入ってる(゚Д゚)!ログイン世代には懐かしい記事満載です。ドラスレシリーズの歴史もあるよ。…おっと福袋までww当時のマイコン少年(死語)にとっては永久保存アイテムですよ。

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2006年8月20日 (日)

懐かしコミックのゲーム化の波

なーんでいまさら、こんな古いマンガがゲーム化されんの?ってタイトルが最近多いよね。続々リリースされてるし、これからもどんどん発売される。特に集英社関連が多いカナ?

ま、ドラゴンボールみたいに今なお人気が根強いものが年に2本くらいリリースされるのは納得がいくんだけど、あきらかに販促してないものまで続々発売されてるからね。俺ら古参ゲーマーには嬉しい限りだけど不思議だよね。…ま、多分海外でのタイアップが目的なんだろうが。

すでにリリースされてるのは

キン肉マンマッスルグランプリMAX

幽☆遊☆白書 FOREVER

聖闘士星矢 -聖域十二宮編-

ということだけど、どれも日本じゃ古典だ。キン肉マンの二世もとっくにテレビじゃ終わってるし。いまさら悪魔超人編と悪魔騎士編の追体験ってのスゲー懐かしスギw。(ちなみに上の作品でクソと言われてるのは幽遊だけで、キン肉マンと星矢は結構評判がいいですw)

そんでこれからリリースされる予定なものは

るろうに剣心 -明治刺客浪漫- 炎上!京都輪廻

ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド

キャプテン翼

翼、剣心のほうは俺あんまり知らないケド、ジョジョはヘタすると買っちゃうかも…。あーんストさまが死んだ。

 

オマケ

ガンダムゲーの量産体制はハンパじゃねえ~。昔はクソゲーのオンパレードだったけど、近年においては結構良作も搬出されてるね。人気があるのはシミュ系かな~。俺はアクション要素が強いのが好きだけど。

このガンダム系と対極をなす評価なのがエヴァゲー。チョイチョイでてるものの、ものの見事にクソゲーばっかwww一番まともなのはエヴァンゲリオン2なんだけど、内容が濃すぎてプレイヤーを選ぶというのが難点だな。

それであらたにリリース予定なのがコレ。名探偵エヴァンゲリオン」。ちょwwwwwwwwwwwタイトルだけで、「そりゃダメだろw」っていいたくなる。ホントエヴァゲーって不遇だよなぁ、なんでだろ?サターンの頃とかは結構評判がいいのにね。普通に使徒とのリアルバトルが楽しめるアクションだせばいいのに、変なのばっかだもの…。64版がエヴァゲーの最高作って意見をよく見かけるけど、俺もそう思う。64版がスゲーんじゃなくて他が酷すぎるってのが理由だけど。エヴァゲー最高峰の称号を得る事はそんなに難しいことじゃないと思うんだけどなぁ。ラーゼフォンみたいに凡ゲーながらも、丁寧に原作を追体験できるように作ればいいだけのことなのに…。

もしかしたら良作かもしれんと、特攻する人はコチラ。

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2006年8月17日 (木)

レトロゲーム スーパースター列伝1

始まりました、レトロゲームの虎を紹介するこのコーナー。

記念すSnap001べき第1回は「ドラゴンバスター」です。

 

はっきり言って、俺はこのゲームに出会っていなかったらゲーマーやってません!(断言)それくらい衝撃が強かったデス、はい。

1984年のことですた。

当時、キン肉マン全盛期で、バスターと言えばキン肉バスターしか思いつかない時代。ちょうどドラバスとであったのはウォーズマンが「お前を上回る1200万パワーだー!!」とか言っていたころ。(多分)

それまでのゲームって小さいキャラクターが、同じサイズのキャラ相手に玉を吐いて当てて倒すって攻撃方法(もしくは体当たり)が多かったのだ。ところがこのゲーム、キャラクターが他のゲームに比べて2回りほどデカいっ!!攻撃方法もキチンと剣を振り回す!剣の技も「かぶと割り」「垂直斬り」があって多彩。そしてそれ以上に個性的な敵が多彩な攻撃で主人公を圧倒してくる。ダメージを受ければ、主役は痛そうに吹き飛ばされる。

Snap005極めつけは巨大ドラゴンっ!!

くらえっファイヤーボールスペシャル!

当時、ここまでしっかりとファンタジーの世界での闘いを表現したゲームは、皆無だったのだ。全国の少年ゲーマーたちはそれこそピンコ立ちになった。

かくゆう俺も週に100円の小遣いを全てこのゲームにつぎこむ程だった!まぁそんなプレイ頻度では上手くなるはずもないのだが。

「このゲーム、ファミコンで出ねぇかなぁ~」と思った矢先のことである、雑誌Beepの移植希望ランキングで一位を獲得したのだ。Beepいわく「この要望をメーカーさんにお届けします!」…私はこの記事をよんでそれこそ狂喜乱舞した!(アントニオ猪木談(嘘))

そしていよいよリリース!!正月のお年玉を貯めて待ち望んだ発売日!!…なんじゃぁあこりゃあ!!別物、まったくの別物っ!!…あまりの衝撃にプレイを中断してしまいました…。それもそのはず、ファミコンではどうしても完全移植はムリだったのだ!キャラクタのグラフィックは汚く、動きはギクシャク…。これではドラバスとは言えない…!!(だが、実はこのファミコン版、完全移植がムリなのは開発陣営も承知していたらしく、別物でありながら、しっかりとしたARPGとして仕上がっていたのだ。いまだに根強いファンも多い。おかげで近年になってようやく再評価させていただきました。)

ドラバス、移植受難時代の幕開けである…。

結論から言うと完全移植と言われるものが形となるのはそれから9年の月日が流れた1993年、X68000版で初めて実現される。

それまで数々の移植があったのだが、どれも完全再現とは言えなかったのだ。

MSX2版はファミコン版のアレンジ移植であり、論外。X1版はやはり本体のスペック不足から完全移植にはほど遠い存在。エニックスから発売された8801版は、アクションが苦手な機種にしては頑張っていたが、それでも別物(動きのアルゴリズム等も最低…とりあえず作りましたって感じ。文句なくワースト1)。

唯一、一番アケに近かったのがFM-77AV版、X1版と同じく電波新聞社製。X1版で試行錯誤したノウハウが詰まってる。グラフィックは及第点(満点ではない)。サウンドはまぁまぁ。だが、悲しいかなスピード(動き)が「もう少し頑張りましょう」なのだ。ドラバスのキビキビした動きを表現するには、やはり相当のスペックが必要なのだ。

スプライト機能のもっていないパソコンなら困難でも、PCエンジンやメガドライブなら完全移植も可能だったはずだ。だが当時はレトロゲーなんて誰も見向きもしない時代。半年前のゲームだと「ダセー」と言われる時代だったのだ…そんなこんなで移植してくれるといえば、電波新聞社のPCゲームチームくらいしかなかったのだ。ああ、ドラバス受難。

そして登場する悲劇の移植作、PC9801版ドラゴンバスター。この作品が言ってみれば電波新聞社、ドラバスノウハウの「裏」集大成なのかもしれない。なんとこの「ドラゴンバスター」、これまでの数々の移植作で再現されつくされていなかったスピード、動き、キャラのキビキビさをほぼ満点に近い形で再現しているのだ!これには驚いた…。だがしかーし、難点が、とてつもなく大きい難点がこの作品には2つ存在しているのだ。

1つは動きを重視した結果、グラフィックを犠牲にした、という点。これは一目瞭然、画面の色数、ドットが荒い。とはいえ、完全に仕事用パソコンでドラゴンバスターを作ってのけてしまったのだから、コレは十二分に許容範囲。問題はもう一つの難点のほうである。

2つめ。なんとこの作品、搭載CPUを選ぶのである。V30限定ゲームなのだ。ちょwwwww俺286なのに買っちゃったよwwwこのゲームV30以外の機種で遊ぶとゲームが途中で止まるのだ。…そりゃーねーぜおっかさん。電波新聞社にハガキ書いておくったら回答がきて驚愕したもの…。

マジでPC9801Uとか買おうかと悩んだよ…。そんな訳でゲームが止まるまでに急いで遊ぶと2面の前半くらいまでは進めるから、そこばっかりやってたわ…うはw俺って気の毒www

…そして来たるべき完全移植版ドラゴンバスター。

1993年。X68KビデオゲームアンソロジーのVol.7として発売されるのであった。

これはアーケード版を、凌駕するぐらいの凄まじい移植作だった。まさしく電波新聞社PCゲームチーム(るつぼ)の集大成。「どうだ!機種のスペックさえ足りてればコレだけのモンがつくれんだぜ?」って主張が聞こえてくるようだった。グラフィック、サウンド、動き、どれもパーフェクト!いや、処理落ちの解消や、8方向キーへの対応を考えるとゲームセンターのオリジナル以上かもしれない。

…すばらしい移植作品をありがとう、電波新聞社、るつぼチーム!!

この時、私の小学校時代から続いた一つの青春に決着がついたと言っても過言ではない。

その後、PS版のナムコミュージアムvol.2にも収録されたが、音楽を圧縮PCMにしたせいか(?)音楽が鳴るたびに読み込むというテンポの悪さでクソ移植認定されたが、それ以降の移植作品は問題なしだ。といっても調べたらWindows版とPSP版くらいでつか…。つくづく不遇だな…。

エミュレータ技術の発展により、レトロゲームパックなるタイトルも数々がリリースされ、手軽にゲームセンターの興奮がそのまま家庭で楽しめるようになったのだ。

現代ではかつてのゲーセン小僧共だったおっさん連中を、ピンコ立ちにしているのだった。

 

 

オマケ

ゼビウスは芸術だ。いや…マジで。

Snap007

攻撃方法は対空攻撃ザッパーと地上攻撃のブラスターだけ。

…あぁ地味さ、地味でなにが悪い。ゼビウスの魅力とはそんなもんじゃないのだ。

神秘的なグラフィック、洗練されたテクノBGM、イカスSE、美しいキャラパターン、これら全てが織り成す芸術なのだ。

Snap008 芸術作品をみて「古臭い」という評価を下す者がいるだろうか?いやいない。

ゼビウスは作品の中に参加(プレイ)できる芸術です。

ゼビウスはモナリザで、源平討魔伝はゲルニカだと俺は信じて疑わない。

 

こんな素敵な作品郡を遊べるナムコミュージアムvol.2。懐かしさに触れてみませんか?

PSP版ナムコミュージアムvol.2

使用した画像は海外版ですが、今購入するなら国内版かとw

収録作品はキング&バルーン、ボスコニアン、ゼビウス、マッピー、ドルアーガの塔、グロブダー、ドラゴンバスター、ディグダグII、モトス、ローリングサンダー、ドラゴンスピリット!

未経験の新人ゲーマーも歓迎w

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